Buescher True Tone(SeriesⅡ世代) Low Pitch Curved Soprano

Buescherを代表する名器!


概要

シリアルナンバー:610xx

製造年代:1919年-1920年

サックスの状態A

※上記のシリアルナンバー・年代・状態は、弊社が保有しているサックスの情報です。

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【サックスの概要】

こちらのサックスは、 True Tone Modelの中でもSeriesⅡ世代のモデルとなっており、まだG#キーにおいてローラーが使われていないモデルである。(SeriesⅢ世代よりG#ローラーが採用される。)またHigh-Fキーがないのも大きな特徴でもある。また、SerieⅡ以降のモデルが、Bueshcerの基本的なモデルと呼ばれ黄金世代とされている。(Serie Ⅰ,Iaは、FA Bueshcerによって作られていないと言われているため。)(参考文献:USA Horns, Sax Forumより。)

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※サックスの状態(A-Cランクにて)

A:調整済(今すぐにでも吹ける状態)B:音が出る状態(調整はしておりません。)C:鳴り辛い。調整要。


参考 音色(Listen in browser をクリック。)


詳細写真


現行楽器(SELMER)との比較

(熊谷駿がバークリー・ニューイングランド音楽院在学中より研究していた"現行との比較構造"からの内容となります。)

→熊谷駿に関しては、オフィシャルサイトをご覧ください。

 

1.ネック構造に関して

→ネックが楽器と一体となったモデル。ネックの角度も現行のカーブドソプラノと比較すると少し鋭角になっている。

→ネックは、内径が現行よりも細い。

2.管体全体に関して

→楽器の大きさとしては、現行よりもとてもコンパクトな作りとなっている。

→管体は、シルバープレート。

→音域がLow-BbからHigh-Eb。

3.キィー・レバーに関して

→現行と比較するとキーがない箇所がある。

(High-,Fキー、High-F替指レバー、Side-Bbレバー)

→サイドキーのトーンホールが正面に空いている。

(構造上サイドには作れなかったのか。)

→オクターブキーが12時の方向にある。現行の様に1−3時方向にはなし。

→G#レバーが指貝となっており現行のローラーが付いていない。同じくBbの方には採用されていない。

Low-C#,B,Bbレバー付近もC#,Bには、ローラーが採用されている。)

→LowBキーが現行の反対側についている。

(SELMER Serie 22の際も同じ機構。その時代が逆が主流?)

→サイドF#キー(トリルキー)が、Cレバー付近にキーがある。

(現行は、サムフック近辺)

→サムフック左に小さな現行にはないトーンホールがある。

(Eキーを動かすと開く。現行は、Bbキーのみしか動かない。ここで音程の調整を作っていた?)

4.演奏上で気づいた点

→全体的にキーがとても小さいため演奏がとても大変

→ピッチが全体的に低い傾向がある。

(マウスピースを差し込んで440Hzで丁度良い。)

→音色は、鮮やかな艶のある現代のソプラノとはまた異なるサウンドが面白い。



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Buescher True Tone (SeriesⅡ世代) Low Pitch Curved Soprano Sax(サックスレンタル)

 

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4.現行との比較に関しては、サックスプレイヤー 熊谷駿がアメリカにて構造研究をしていた際の比較考察を記載しております。私見的な部分ですのでご参考に頂けましたら幸いです。

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