２月１５日よりニューイングランド音楽院の修士課程の最終オーディションのためアメリカボストンに行って参りました。
ボストンに戻るのは2ヶ月ぶりでありましたがとても懐かしい気分でした。また今回の試験の結果次第では、ボストンに行く日もまたいつの日になるかと思うととても寂しく感じました。
また今回泊まった場所は、シェアバスでお願いしていたのですが空きが無く、スウィートに泊めて頂きました。
本当に立派過ぎて快適で家から出たくなくなりそうでした（笑）
ボストンの冬と言えば、やはり極寒大雪という感じのイメージですが今回行っていた一週間は、とても暖かくボストンではないような気候でした。
ですがやはりボストン、ボストンで有名なチャールズ川は凍っておりました。
せっかくボストンに来たので僕の教授であったBill Pierceにも会い実際にオーディションで演奏する曲も聞いてもらい、お話も出来て本当に来てよかったと心より思いました。
そしてチーズケーキファクトリーにてTOMODACHIメンバーとGinnyそしてMaxとも会えてとても充実したボストンライフでした。チーズケーキファクトリーのチーズケーキの写真も貼ります。これだけで1000キロカロリー以上するので恐ろしい食べ物です笑
またせっかくなので母校であるバークリー音楽大学と一緒に写真も撮ってきました。（笑）
そして20日は、いよいよ1年かけて準備してきたニューイングランド音楽院の試験。本当にアメリカ国内最古の音楽大学だけあり、建物全てがとても歴史を感じられるものでした。写真は、ニューイングランド音楽院で一番大きく歴史のあるホール、Jordan Hallと今年の夏から新しく出来る建物です。（確か学生寮と言っていたと思います。）
受験自体は、自由曲3曲と初見と聴音。久々のオーディションということもあり本当に緊張しました。そして試験官の中にはJerry Bergonziがいて憧れのプレイヤーの前で演奏する事が出来て大変光栄でした。
受験の出来は・・・今の実力は全て出し切れたと思います！！ただやはり弱点だった聴音で少しつまづいてしまったのもあり、結果は本当にどうなるか分かりません。しかし受かっていたら快挙であります。ただただ願うばかりです！
おかげさまで大学院の試験も終わり一区切りつき、事務所の方でもサックスのレッスン生が徐々に増えて参りました！！ぜひ皆様に音楽の楽しさをご提供出来るよう日々精進して参りますので皆様の受講お待ちしております！！
そして３月には東京での演奏があるためそちらに焦点を当て頑張って参りたいと思います。
以上ボストンでの活動報告でした！！！
Bop Windでは4月より月1回、サックスの生演奏をお届けする『マンスリージャズナイト』を当事務所にて開催致します。また当事務所では、ヴィンテージサックスも展示しております。なかなか日本でここまで揃ってる場所はないのではないかと思います。ぜひこの機会にお越し下さい!!
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