ボストンは毎日快晴でとても快適な日々を過ごしております!写真は先週月曜日にチャールズ川を撮影したときの様子です。いつ見ても壮大でとても綺麗です!!
いよいよニューイングランド音楽院の新学期も今週より始まりました。大学院であったので授業は、それほど無いかと思い鷹をくくっておりましたが・・アンサンブル(バンド形式の授業)のクラスが3つあったりレッスンや、理論、聴音、歴史の授業等を入れると10クラスほどあり、毎日休み無く沢山の授業があります。
そしてニューイングランド音楽院といえば、ジョージ・ラッセル氏によって提唱された『リディアン・クロマティック・コンセプト』という理論があり、ニューイングランド音楽院の代名詞の授業も今期より履修してます。初回から難しいワードが沢山あり大変な事になりそうな予感大です。
ニューイングランド音楽院に入学して第一に感じたことは、音楽を勉強していくにあたり、曖昧に出来るところがない大学だと思いました。JAZZを勉強するにあたってもJAZZのアドリブだけでは、通用せず歴史的背景や、音楽理論、ハーモニーを耳で感じしっかりと身につけていかないとやっていけないので今まで曖昧だった所がしっかりと勉強出来るのでとても充実しています。
また本当に熱心な学生が多く、練習室が開くと同時に全て満室になってしまい、本当に練習する場所を確保するのがとても大変です・・!時間を有効的に使わないと本当に授業についていけなくなりますね。
まだ始まったばかりですが、ついていけるように気を引き締めて頑張っていきたいと思います! また今後も色々と大学に関して報告していきます!!
そしてそして!!皆さんにニュースがございます!!
この度、文化庁メディア芸術祭受賞作品展にて、今年度マンガ部門にて大賞を受賞しました、『BLUE GIANT』の展示の一部として当事務所のサックスが展示されることになりました!!
BLUE GIANTに当事務所が関わることが出来ること大変光栄で夢のようなことです!マンガの内容も当事務所の拠点である仙台市が題材となっており当事務所としてもいつか関わる事が出来たら嬉しいと思っておりました。
文化庁メディア芸術祭受賞作品展は、以下の日程で行われます!ぜひ皆さん開催期間中に足を運んで頂けたらと思います!そしてぜひ当事務所の自慢のあの一品をご覧下さい!!
〜文化庁メディア芸術祭 受賞作品展 日程詳細〜
会期:2017年9月16日(土)~9月28日(木)
会場:東京オペラシティ アートギャラリー
入場料:無料
詳しくはコチラの文化庁メディア芸術祭のホームページをご覧下さい。
企業、団体様からのサックスの演奏受託を承っております。当事務所では、お客様の要望に応じた独自のプランを作成し提供させて頂きます。
詳しくはコチラの生演奏プランのページをご覧下さい!
コメントをお書きください