SELMER Model 22

Serie22 からのモデルチェンジ


概要

シリアルナンバー:118x

製造年代:1922年

サックスの状態B

※上記のシリアルナンバー・年代・状態は、弊社が保有しているサックスの情報です。

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【サックスの概要】

セルマー社によってSerie 22モデル製作後、すぐにモデル名がチェンジされたサックスである。(一般的には、SELMER最初のモデルと呼ばれてる。)

Model22よりSELMER社は、Bbソプラノ、テナー、Cメロサックス等も開発・販売を開始したと言われている。

(参考文献:SELMER FRANCE オフィシャルサイトより。)

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※サックスの状態(A-Cランクにて)

A:調整済(今すぐにでも吹ける状態)B:音が出る状態(調整はしておりません。)C:鳴り辛い。調整要。


参考 音色(Listen in browser をクリック。)


詳細写真


現行楽器(SELMER)との比較

(熊谷駿がバークリー・ニューイングランド音楽院在学中より研究していた"現行との比較構造"からの内容となります。)

→熊谷駿に関しては、オフィシャルサイトをご覧ください。

 

★Serie22 とModel22 の比較に関して

・キーの位置や構造に関しては、大きな変化は特に見られない。

・見た目的として、Serie 22では、二番管とU字管の間に刻印がLの反対の刻印があるのに対して、Model 22では、鎖型の模様に変化している。U字管とベルの間の刻印に関しても同様である。

・演奏した感じでは、Model22の方が音色が厚く、パワフルなサウンド。Serie 22は、細くまとまったサウンドに聞こえる。

(リラッカーのためメッキの違いがあるためそれが要因の可能性あり。)

 

※以下構造1-3項に関しては、大きな変化が見当たらないためSerie22の構造分析より転載。

1.ネック構造に関して

主にネックのオクターブキィが現行と比較すると1本型になっている。そしてオクターブ連結バーと接する部分が円状になっていて少しキュートである。

2.管体全体に関して

・管体は現行よりも細く軽い。しかし、指を置くキーが全体的に真っ直ぐとなっており現行と比べると若干慣れが必要である。ベルに関しては、現行とあまり大きは変わらないが、胴輪には、四角を基調とした彫刻が入っている。

3.キィー・レバーに関して

・High-D,Eb,Fキーにおいても現行と比較すると大分低い位置に作られており、小さい手の方にはこちらの方がオススメの様な気がする。

・High-Eキー、Side-Bb,Cレバーに関しては、現行は全て平行なのに対して階段状に上より下がっている。

・Side-Bbレバーがラの運指の際にキーが上に移動する。(今までにない構造。)

・Low-Bbキーは、現行の反対側に付いている。横構えの際に体に接触。

・G#,Low-C#,B,Bbのレバーは、現行よりも縦型の四角にコンパクトに出来ており、押す際にとても難儀である。特にLow-Bbレバーは、演奏内で吹くには困難を極める。

4.演奏上で気づいた点

・吹奏感は、現行よりも詰まるイメージがあるが、サウンドは厚くパワフルである。まとまったサウンドにも感じられる。

・Serie 22同様にサムレストが現行と違い、指貝の様なデザインとなっており指が痛く鳴る。同様にサムフックも現行よりも細く指が痛くなる。



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SELMER Model 22(サックスレンタル)

 

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4.現行との比較に関しては、サックスプレイヤー 熊谷駿がアメリカにて構造研究をしていた際の比較考察を記載しております。私見的な部分ですのでご参考に頂けましたら幸いです。

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